TOP > 入所施設でお困りの方、ご相談ください♪高齢者の住まい探しのお手伝い*PrimRose 日記 > 脳卒中の後遺症、痙縮(こわばる筋肉)が改善!?
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脳卒中の後遺症に、
手足などに片マヒが残ることが多いですが
時間が経過するにつれて、リハビリをしても
効果が難しいと考えられています。
「6ヶ月の壁」 と言われるものです。
もし脳卒中で回復期リハビリ病院に入院していても、
発症後2ヶ月以内の入院で、入院期間は150日まで。。。
それを過ぎると、在宅でのリハビリ、
療養型病院、介護老人保健施設などへの転院。。。
病院の報酬の算定上限が決まっているため、
転院は余儀なくされます。
その期間が過ぎ退院(転院)してしまうと、
専門のリハビリ自体が出来る環境が減ってしまい、
患者さんの多くは、リハビリを希望していても
できなくなって、あきらめてしまうこともあるようです。
2月5日の朝日新聞の記事に載ってましたのでご紹介します
「ボトックス注射」 と 「磁気刺激治療」
まだまだご存じじゃない方も多いかも
そして、もう昨年の6月の放送ですが、こんな番組もやってたんですね
ためしてガッテン! つかむ!歩く!脳卒中 夢のリハビリ最前線
時間も経ってマヒの状態が固定してしまってる患者さんでも
一定の効果があるようです
若くして脳卒中になってしまい、片マヒが残って
暑い日も寒い日も、毎日リハビリのため
長い距離を散歩されてる方を見かけることがあります。
もしかしたら、こんな治療がとても効果が上がるかもしれません
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